自転車は乗れるのですが、とっさの判断力が欠如している私。
そんな私を心配して、私が自転車で買い物に行くのを、母が非常に嫌がります。
結局、あっても乗ることを許されない自転車は、処分することにしました。
区経営の駐輪所で、無料で引き取ってもらいました。
歩いてお買い物に行く私の必需品は、キャリーバック
お疲れです。
中はもっとボロボロ
ここまで使う人が居るだろうか。
我ながらケチ!
土台はシャンとしているのに
袋だけ売ってないかな?
この土台を処分するのにもお金がかかりそうだし、、、
作ろうかな
青く映っていますが、紫色の半幅帯です。
母が踊りで使っていたもので、芯は入っていますが、表地はポリエステルの縮緬。
裏は、黒一色です。
ボロボロ袋をざっと計って、その大きさに足りるように、表生地の紫と、裏生地の黒を縫い合わせました。
口もとに紐を入れたいです。
縫い合わせたところが引っかかるじゃないですか。
なので、上の部分には、紫の生地だけを横に使いました。
後ろには、土台にさしてセット出来るように、底の抜けたポケットのような物を付けました。
この部分には、土台に差しやすい様に、帯芯を入れてシャンとさせました。
ファスナー付きのポケットも付けました。
帯地で作ったので、着物でも持ち歩けそうなキャリーバックになりました!
中に、お中元で頂いた魚久の粕漬が入っていたアルミの袋を入れてみたら、
これが、ピッタリサイズ!
この袋を入れることで、柔らかい生地の袋も芯を入れたようになりました。