母と私の着物ぐらし

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プルーンが届きました!

母のお店のお客様というか、みんなのアイドル的な存在だったYたん(男子です)が、プルーンを送って下さいました。

 

 

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いつからか、ほぼ毎年送って頂いております。

 

以前は、Yたんのおじ様が作っていらしたのですが、辞められてからは、他の農園から送って頂いています。

 

母の店を閉めて、もう4年以上過ぎているというのに、私たち母娘を変わらずお気にかけて下さっるYたんには、心より感謝申し上げます。

 

送って頂くまで、プルーンという果物を食べたことがなかったのですが、健康にも美容にも効果があるとのことです。

 

カリウム、カルシウム、鉄が豊富に含まれ、ビタミンA、B、ミネラルも多いそうです。

 

皮も頂いた方が良いようなのですが、少し、渋みがあります。

 

冷やして頂くほか、冷凍しても美味しいです。

皮が苦手な方は、冷凍すると、皮が剥きやすいです。

 

なので、これだけ大量に送って頂いても大丈夫!

 

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4個づつラップにくるんで冷凍保存します。

 

デザート的なものが豊富にあるって、気持ちを豊かにしてくれます。

先日は、叔母が栗を送ってくれたので、母が渋皮煮にしてくれました。

 

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栗を口にすると、いちだんと秋を感じます。

これも、一部、冷凍しました。

 

 

余り糸とリボンで帽子を作りました!

毛糸やレース糸の余り、もしくは、もう何を編もうとしたのかも覚えていないまま取り残されているものがあります。

 

かつては髪に結んだり、もしくは、手芸に使おうとしたのか、捨てられないままのリボンもあります。

 

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帽子を作ってみました。

 

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これは、てっぺんは、黒いサテンの余り布で楕円に作り、その周りにダーツを作りながらリボンを縫い付けて行きました。

 

途中、チロリアンテープを使い、サテンと、ビロードのリボンでつばを作りました。

 

大きさは、今ある帽子に合わせてみたり、試しに被ってみたりして決めていきます。

 

秋冬用です。

 

 

こちらは、春夏用

 

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トップの部分は、余り物のレース糸で編み進めていき、全て使いきりました。

編んだところと、リボンも問題なくミシン縫い出来ました。

 

 

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もう一段分はリボンが足りなかったので、銀色の細いテープを使いました。

 

9月の着物コーデ~11日

いち日ずれこんでおります。

 

 

母も私も選んだものではなく、趣味の良い先輩方から頂いたものでもない着物が存在します。

 

母は、新舞踊の師範を長くしておりました。

今は、教えることからは引退致しましたが、流派には在籍しております。

流派の新年会は、以前は温泉へ泊りがけという華やかさでした。

新年会くじ引きで、当たった反物を母が仕立てたのが、この着物です。

 

あまりに地味なので、80過ぎまで着れるねと言っていた母ですが、80を過ぎても地味過ぎると言ってあまり着ることがありません。

 

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今日は、法事のお食事のお部屋の担当をさせて頂くので、モノトーンが相応しいかと思い、試しに着てみました。

 

黒の着物に辛子色の帯を合せたかったので、この帯を選びましたが、芯を入れて仕立てた帯なので、暑かったですね。

やはり、この時期には、博多帯のようなものが良いようです。

 

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縞のように見えて、じつは格子であったり、麻の葉の部分があったりする着物です。

不思議に、母が着た時よりも地味な印象にならないようです。

 

小物は、水色と迷いましたが、緑を選びました。

 

9月の着物コーデ~10日

久しぶりに雨の心配のない日でした。

 

母のお下がりの一越の小紋を着ました。

 

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昨日と同じ博多帯です。

実は、この帯、なかなか合せる着物がなくて、あまり締めていないのですが、久々の傘要らずの日の着物を選んでいたら、この着物に当りました。

 

 

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クリームの地色に赤と黒で描かれた小紋の着物には、黒、赤、白のこの帯は合うと思います。

 

小物は、赤にも黒にも、クリームにも相性の良いグリーン系を選びました。

 

9月の着物コーデ~9日

朝は雨が降っていましたが、バイト帰りには上がっていました。

 

今日の着物は、縮緬風にしぼのある、ポリエステルの小紋です。

 

 

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花唐草と呼ばれる柄です。

↓ 6月の単衣の時にも着た着物です。

 

 

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この時との違いは、帯揚げ、帯締めなどの小物と、衿や襦袢が、6月は夏仕様、9月は冬仕様になっていること。

 

今日は、帯は濃い色のものを選んで、秋らしくしたつもりです。

 

 

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博多帯です。

横に縞が有るものは、お太鼓がまっすぐに上がっていないと目立ちます。

この帯のように縞に幅の違いがある場合は、幅の広いところを山に持っていくと、少し曲がっても大丈夫です。

 

 

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帯揚げは、水色。帯締めは、グレーの濃淡で組んだものを選びました。

宅配便~辛子&ピーマン

叔父や叔母から度々宅配便が届きます。

 

エミータさんを見習って、可愛く並べてみようと思いましたが、才能が無いことを知りました。

 

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才能も、根気もなし。雑、、、。

 

私も母も辛い物が好きです。

なので、辛子を送ってもらうことも多いです。

 

 

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左はピーマン。

右はかぶらがらしです。

 

ピーマンと辛子を一緒に

 

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細かく切って、みりん、お酒、お醤油で、佃煮風に煮ます。

砂糖と味噌で煮ても、また違った感じで楽しめます。

 

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辛さが物足りない時は、赤唐辛子を入れたりもします。

 

お酒のあてになります。

白いご飯にも合います。

 

叔母は庭で出来たものを送るだけだから、とは言いますが、荷作りするのも手間ですし、もちろん、送料もかかります。

愛情がなければ出来ないこと!と、感謝しています。

無駄にしないようにと煮てみたら、常備菜的なものになりました。

お軸~9月~心月

唯一長続きしたお稽古事が茶道です。

先生と、何よりお仲間に恵まれたことが大きかったです。

 

自宅でお客様を招いてのお茶事を楽しみにしておりましたが、コロナ下では難しく、早く治まることを祈るしかありません。

 

お茶事が出来なくても、茶人の香りのする生活を過ごしたいものですが、根が怠け者なので、床の間にお軸も下げずに過ごしておりました。

床の間を空にしておくとオバケが出るって先生がおっしゃっていました。

戒めですね。

 

母が、誕生日のお祝いに頂いたお酒を床の間に飾る様子を見て、送り主への感謝の気持ちを感じました。

床の間とは、そういう特別な場所です。

 

母のお酒が置かれている床の間にお軸が無いのはダメですよね。

あわてて、お軸を選んだという訳です。

 

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9月に相応しいものとして、月を選びました。

私が持っている唯一の横物であり、唯一の画賛です。

月と、すすきが描かれているところに和歌が書かれています。

 

大徳寺 黄梅院 小林太玄和尚のお手です。

和歌は、江戸時代の大徳寺四百三十五世の大綱和尚の遺詠ということです。

 

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修行を重ね、穏やかな心境に入り、静かにすべてのものを平等に照らす満月のように、人々の心の闇に光を灯そうとの、和尚の強い決意のようなものを感じます。

 

そして、私には、優しい人におなりなさいと諭して下さっていると思えるお軸です。