~母の号令の下、梅酒作り
叔父から今年も青梅が届きました。
毎年この梅で梅酒を作っています。
梅酒は、かなりラフな作り方でも、ちゃんと(?)梅酒になります。
瓶ごとに甘さが違ってもそれはそれで楽しいですよ。
基本は
梅と氷砂糖は同量。
ホワイトリカー(ブランデーで作る方もいるそうですが)は梅と氷砂糖が完全に浸れば大丈夫です。
我が家では、氷砂糖はぐっと控えて、梅10に対し7くらいしか入れません。
重要!
梅を洗った後は、ペーパータオルで拭いて水分を取ることが大切です。
こういう細かい作業は母がしてくれます。
というか、まっいっかの性格の私を母は信用していません。
一応、計ったりもします。
先ずは、体重を計り、次に梅の袋を抱っこして体重計に乗ってみます。
う~ん、叔父ちゃんが5kg送るって言ってたし、5kgだね。
頂き物の1kgまで計れるスケールで1kgの梅を計るのですが、
ザルの重さを計ると、だいたい梅5個と同じ重さです。
ザルに梅を1kg計って、+5個でOKのはず。
計ると母に渡して、母が手際よく洗って、拭いて、瓶に入れて行きます。
さぁ、ラスト5つ目の瓶は残り全部で良いはずなのですが、、、
あれ?どして?
梅がたくさん残っています。
まっいっか、6つ作りましょう!
急遽、ホワイトリカーと氷砂糖を買い足しに行ってきました。
こんな感じでも、半年後には梅酒になります。
大丈夫です。毎年こんな作り方です。
瓶の大きさも大小あります。
一日過ぎたら、梅が浮いてきました。
氷砂糖は沈んで、すこ~し溶けています。
このまま半年後まで仕舞っておきます。