母と私の着物ぐらし

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群馬県山間部よりの宅配便

寒くなりましたね。

先日、テレビの天気予報で、

~群馬北部では雪がチラついてる~

などというので、母が叔父に電話してみました。

 

母 「寒くなったねぇ~。そっちは雪なの?」

義叔母 「いいえ、降っていませんよ。それより、お姉さん、忙しいふりして何も送らないですみません」

 

叔父夫婦は、いつも私たち母娘を気遣ってくれます。

いろいろが値上っている中で、東京の生活は大変だろうと心配してくれています。

 

母 「何か送ってくれるなら、こんにゃく芋が嬉しいな」

 

ということで、届きました!

 

 

おおお、舞茸が入ってる。

舞茸ほど、スーパーで売っているものと、叔父が送ってくれるものとの違いが大きいキノコはありません。

叔父が送ってくれる舞茸は、確かに、山でこれを見つけたら嬉しくて踊っちゃうって納得!のお味です。

 

中の方には何が入っているのかな?わくわく

 

 

お餅が入っています。

出来たてを冷凍したものです。

 

中央に3個あるのが、母がリクエストしたこんにゃく芋です。

1個1Kg以上もあります。

 

早速、こんにゃくを作りました。

 

 

私はボールで作って、固まった後、1/4にカットするので、こんにゃくがこんな形になってしまいます。

 

こんにゃく芋の皮を剥いて、

適当な大きさに切って、

チンして、

ミキサーにかけて、

水を足して混ぜて、

小一時間したら、にがりを入れて、

一晩置いて、湯がきます。

 

いつもは300gくらいで作るのですが、今回は芋の半分、530gで作り始めたら、ミキサーが動かなくなってしまって、焦りましたが、何とかこんにゃくになりました。

 

ごま味噌を付けて頂きました。

母も美味しいと言ってくれました。

買ったこんにゃくは食べられないよね! だそうです。