梅酒の3年物とか聞きます。
熟成が進んで美味しそうです。
でも、保存しておく場所の問題があるので、毎年、叔父から青梅が届くと、残っている梅酒はお酒の瓶へ移し、容器をあけます。
一仕事を終えた梅酒の梅も大量にあります。
そのまま食べるのも好きです。
お休みの日は、おやつ代わりに食べます。
お掃除や洗濯の合間に、あの糖分と少し(?)のアルコールで元気になります。
ちょっと面倒ですが、ジャムにします。
① 包丁で剥くようにして、種と分ける。
アルコールに漬けてあったものなので、柔らかくて剥きやすいです。
母とテレビを見ながら、作業します。
種に実がいっぱい残ってもったいないと感じたら、この種だけを煮出します。
全部綺麗にとはいかなくても、果肉の部分が取れます。
これを剥いた実を煮る時に使うと、もったいないの心が癒されます。
② 剥いた実に水(又は上の種の煮出し)を入れて、煮ます。
アルコールのお陰でしょうか。割と簡単に溶けた感じになります。
お砂糖を適当に入れて、アクが出たら取って、煮詰めます。
出来上がり。
色は、う~~~~~~~ん。ドンマイ。
バターたっぷりのトーストに
たっぷり付けて頂きます。
天ぷらの衣ってあまりませんか?
そこに、ネギを刻んで、桜エビを入れて、卵を溶いて、お好み焼き風に焼いておきます。
キャベツでも、玉ねぎでも何でもOK。紅しょうがを入れる時もあります。
小腹が空いたときや、ランチくらいにはなります。
マヨネーズとおソースを付けて食べることが多いですが、梅ジャムで食べてみました。
お砂糖を控えめに作ってあるので、スイーツになり過ぎず、美味しかったです。
母の好物生ハム。
えごま油をかけて、胡椒を振って食べるのが我が家の定番ですが、
生ハムに玉ねぎをのせて、、、梅ジャムものせて、、、巻くようにして
これを一度にお口に頬張ります。
しょっぱいのと甘いのと、ほんのり酸っぱいのと、玉ねぎの辛さと、、、
美味しいです。
鶏肉とか豚肉って、甘いソースが合いますよね。
から揚げに付けて食べても美味しかったです。