母は、ビールが大好きです。
さて、夕食を始めましょう!という時に、ビールが冷えていないと、それはもう、驚くほど怒ります。
なので、そこは気を付けています。
お菓子は、私の方が積極的に食べます。
母は、出せば、”これは美味しい”とか、”甘すぎる”とか言いながら食べるにはたべるといった感じです。
そんな母が、たまに、”何か、甘い物ないの?!” ということがあります。
無い!
買い置きのお菓子が無い!
でも、大丈夫ぅ~
確か、叔母がたくさん送ってくれた栗を、茹でて、皮を剥いて、冷凍保存しておいたはず。
あら、こんななってる。
お水を入れて、お砂糖をカパッカパッと入れて、煮詰めます。
水気が無くなったら、ラップで、丸めて、絞っておきます。
寒天や、ゼラチンを入れなくても固まります。
お菓子つくりになれている方は、寒天とかゼラチンとか入れると、なめらかになると思います。
私は、テキトーな性格です。
大きさもまちまちですが、これだけ出来ました。
お皿に載せれば、それなりに見えます。
クリ100%
良く言えば、栗の自然の甘味が活かされているという感じですが、正直に言うと、もう少しお砂糖を入れても良かったです。
だから、計ればいいのにぃって、ちゃんとした方は思われるでしょうね。
はい、、、その通り、、、でも、、、
こんな性格です。
崩れやすいので、母にはスプーンで出しました。
母も、美味しいと言ってくれました。