~24日
赤い帯を締めたくて、この渋い着物を選びました。
母のお下がりのポリエステルの着物です。
母も地味過ぎて、あまり着なかった着物です。
かえって、私の方が似合うような気がします。
全体的に黒地に白のドット柄です。
色の濃い所は、水玉が小さいです。
縞の部分は、麻の葉になっています。
帯は蜀江文が織り出されています。
平仕立ての名古屋帯です。
帯揚げは(見えていませんが)ピンクと臙脂のぼかし。
帯締めは紅白の丸組です。
~25日
同じ着物で、帯を変えました。
この帯の花ですが、梅かなぁ?桜かなぁ?と、私は迷ったのですが、何方に聞いても <梅>というお返事でしたので、2月中に締めたかったです。
なので、急いで作りました。
これも、私が半幅帯を直したものです。
作り帯に仕立てました。
色々失敗もあったのですが、なんとか締められるようになりました。
その経過は、後日ご報告させて下さい。
小物は前日とおなじもの。
ピンクと臙脂のぼかしの帯揚げに、紅白の丸組です。
~26日
3月には桜を装いたくなるので、出番が無くなってしまう椿の小紋を選びました。
帯は半幅帯を平仕立ての名古屋帯に直したものです。
帯締めはグリーンを合せました。