12月に入って、バタバタしております。
先ずは、お正月休みにお薬が足りなくならない様に、母と病院へ行かなければなりません。
先週は眼科、今週は内科。
これで安心。
その間を塗って、母のマイナンバーを受け取りにも行きました。
交通の便の良い所は年内は予約が取れず、往復タクシーで五千円ほどかかりました。
ポイントを申請せねばっ!!!
リビングの椅子も探しています。
今週末、東京ドームで家具の展示会があります。
取り合えず、スマホで入場券を取りました。
バイト後に元気が残っていたら見てこようと思っています。
~8日
男物の着物を仕立て直したものです。
結城紬です。光沢がありますでしょ。
母の店のお客様のAさんから頂いたものです。
Aさんはこんな方
私が、こうして着ていることをきっと喜んで下さると思います。
帯はお茶の先輩のKさんから頂いたものです。
無地の着物ですと、帯が目立ちます。
こういう時にこそ、選びたい帯です。
この帯、地の部分も均一な染ではないんです。
ろうけつ染ではないでしょうか。
帯揚げはピンクと赤紫のぼかし。
~9日
着物は同じで帯を変えました。
帯の左が下がることが多いので、意識したら、右が下がってしまいました。
まっいっか
何度も締めている帯なのですが、今日は逆手にして締めました。
と言いますのも、柄が微妙に違うからなのです。
今日は上の方に紅葉が飛んでいますが
先日は
↓
梅の花になっています。
~10日
ポリエステルの着物です。
この着物、中国からのお客様に誉めて頂きました。
もっと華やかな色柄がお好みのお国柄かと思ってましたので、意外でした。
でも、とても嬉しかったので、母のお下がりであることを申し上げると、
親子でサイズに問題なく着ることが出来ることに驚いていらっしゃいました。
その辺の融通が利くのも着物の良い点ですね。
帯もポリエステルです。
平仕立ての名古屋帯です。
帯を選ぶ場合、着物に使われている色の中から一色を選ぶのが無難です。
でも、今日のように、唐突に黒を合せた時は、小物の色を着物の柄の中から選ぶと調和が良くなります。
今回はオレンジを選びましたが、この着物でしたら水色でも、グリーンでも、黄色でも良いと思います。
黒は、比較的どんな色とも合うので扱いやすいです。
~11日
ポリエステルの着物に織風な柄が染められてあります。
縮緬風にしぼもあるのですが、私は、織の柄の着物はたとえ染め柄でも織の着物として扱うことにしています。
昔から 織の着物に染の帯!と言われております。
決まりではなく、それが相性がいいということです。
歌舞伎の隈取りと緞帳の色合いです。
面白いだけではなく、どんな色にも合わせやすい帯です。
前回は緑の着物に合せました
小物はオレンジを選びました。