今日もバイトです。
4日連続!
昨日は予想通り、バタバタでした。
今日も忙しいだろうと思われます。
今日も洗える着物にします。
テキパキしなければ!
私の場合、テキパキ!と決意してやっと普通なので、、、
遠目には、織の着物に見えますが、織柄風にを染めたものです。
縮緬風にしぼもあります。
この手の、染の着物ですが、私は柄を重視して、織の着物として扱ってしまいます。
織の着物に相応しい染の帯を合せました。
歌舞伎の幕の色を連想させる色合いの帯に、隈取りが描かれています。
いかにも趣味の帯という感じです。
ちなみに、歌舞伎の幕の色は、黒、柿色、萌黄(または白)の三色です。
この帯の生地なのですが、テレビCMの<みんなの大家さん>(だったかな?)で、”てえへんだぁ、てえへんだぁ” と言っている瓦版屋さんが着ている半纏と同じなんです。
テレビを見ていて、あっおんなじ!とすぐに気が付きました。
帯揚げは、着物に使われている色の中から、オレンジを選びました。
帯締めも、オレンジで揃えるのも有りだと思いますが、グリーンの方が落ち着いた印象になると思います。