< 帯と突っ張棒で棚 >
ちょっとした棚が欲しかったので、100円市で突っ張り棒を2本買ってきて、帯の裏地2枚を筒状に縫って、突っ張り棒を中に入れました。
廊下に、帯幅いっぱいの奥行の棚が出来ました。
帽子の箱を乗せました。
同じように、トイレの中にも棚を作って、トイレットペーパーをストックしています。これは一重の帯を使いました。
棚には、色の物よりも白がすっきりすると思います。
< 端切れでシニヨンネット >
着物を仕立てると、余り布が出ます。
それを利用して、シニヨンネットを作りました。
着物に合わせて、リボンの色も変えたいので、次々と作ってしまいました。
これは一部です。
ネットの部分は、ユザワヤさんで、普通の布のように、10cmいくらという風に売っています。
それをお皿を利用して丸く形を取り、カットして、縫うように丸くゴムを通して絞りました。
端の始末も要りません。
留める部分は、古いものを再利用しました。
櫛型の物は、100円市で売っています。
< 帯の裏地で桐衣装箱のカバー >
箪笥の上には、着物が10枚ほど入る桐の箱を置いています。
帯の裏地を利用して、カバーを作りました。刺繍もしたので、お部屋が明るくなりました。
今回新型コロナのためのお篭り生活での時間を利用して作りました。