＜その１＞
先日も着たトンボ柄の着物、綿とポリエステルの交織です。
紗のように見えるのですが、もじり織りではありません。
この手のものは、模紗と呼ばれます。
涼しい着心地も、色柄もお気に入りなので、帯を変えて着てみました。
不規則な縦絽が、芝に雨が降っているように見えます。
帯揚げは。グレーとグリーンが、縦に半身になっているもの
帯揚げは、茶とグリーンと金のレース組です
８月初めのコーデよりも、さらに秋が近づいた感じを目指しました。
ちなみに、先日は ↓
＜その２＞
絹とポリエステルの交織です。
極細の糸で織られているので、比較的涼しいです。
クリームの地に赤の麻の葉です。
以前は、赤い帯など合わせていたのですが、
少し落ち着いた感じのコーデを目指しました。
着物が派手かな？
でも、まだ着たい！
と、いうときは、帯や小物で調節しなければっ！ですね。
秋の風情を少しだけ取り入れたい８月には重宝な、紫がかった茶の帯を合わせました。
帯揚げは、着物と帯の色の中間の色合いを選びました。
帯締めは、着物と同じ色のクリームで統一感を！
