寒いので、紬がいいかな
お気に入りだけど、もう、さすがに派手かな?
着てみて確かめよっ!
ということで、
<その1> 蝶々の紬
大好きな着物です。
紬って渋めの物が多いけれど、蝶々の柄って珍しいです。
この着物は、出かける先で、知らない方に誉めて頂けたりして、ますます好きになりました。
これも、2度ほど、裾上げをしたと思います。
バイト先でも、評判の良い着物です。
帯は、半幅帯を広げて、裏を付けて、平作りの名古屋帯にリメイクしたものです。
こういう直線縫いだけで出来るリメイクが好き♡です。
なので、お太鼓の真ん中に折れ線があるのですが、ちょうど色が変わる場所なので、さわらないとわかりません。
小物は、オレンジを選びました。
水色の方が落ち着いた印象になったと思います。
<その2> ピンクのぼかしに桜の小紋
春になると、ピンクが着たくなります。
ピンク地に、グレーのぼかしが入っています。
桜が、地紋、染め、刺繍で表現されています。
グレーがかった銀、いぶし銀?の袋帯を合わせました。
着物は、小紋といっても、色無地に近い印象です。
それに袋帯を合わせたので、よそゆき感が出ました。
帯揚げは、小紋を仕立てたときの端切れをそのまま使っています。
帯締めは色無地の端切れで母が作った丸ぐけです。
布のつなぎ目をビーズで隠しました。