炉の時期(11月~4月)は、お部屋を暖める都合もあり、
先ずは炭手前をさせて頂きます。
今回はY氏が写真を撮って下さったので、とても良い記念になりました。
ありがとうございます 😍
ところが、どっこい
とんだ火消し組で、全く火が熾きません。
今回、使わせて頂いた練り香は、梅が香なのですが、少しも香りません。
これを、3つほど潰して、三角錐に固め直すんです。
私はみりんを使います。
こんな感じ、、、
少し、、、不細工、、、
まっ、いっか
と言う訳で、皆さんが懐石をお召し上がりの中
あたふた、、、アタフタ、、、💦
見てないことにして下さ~い
歩々庵あるあるです。
懐石では、お酒も出されます。
歩々庵では、十分に呑んで頂きます。
それを良く知っていてくれるハイジのママ(妹弟子のHちゃん)が、
面白い物を送ってくれました。
富士山の形の容器に入ったお酒です。
もののふ だそうです。
封印にも 兜 が!
良いじゃ無いですか。
お正月に相応しいです。
これを1献目のお酒とさせて頂きましょう。
ありがとうございます 😍
&
お客様のU氏から
ロゼを頂きました。
U氏が、昨年末にアメリカに出張されたそうで、お土産に買ってきて下さいました。
母と私へのお土産なので、惜し~~~い気も致しましたが、
我が家の小さなワイングラスでしたら、お裾分けしてもいいかな。
何せ、大事なだいじなお客様方ですから、、、
ワイナリーのオーナーのルーツが奈良県だそうで、吉野の山に咲き誇る桜をイメージしたワインです。
包み紙も可愛いです
一杯だけ皆さんにお裾分けする旨お伝え致しましたので、冷やして持ってきて下さいました。
ありがとうございます 😍
栓を開けるのもお願い致しました。
力仕事ですもん。
ワイングラスを7つ用意して、母と私もご相伴。
乾杯をさせて頂きました。
鯛の昆布〆にとっても合いました。
元々、日本料理とワインは合う!と言われていましたが、近頃は、更に
日本料理に合うように作られたワインがあります。
この yoshino も正に、それ!です。
つづく