ご存じでしょうか?群馬県の川場温泉。
ちなみに母が生まれ、私が幼少期を過ごした私たち母娘のふるさとです。
そこには、叔父夫婦と心優しい跡取り息子が住んでいて、遠くから私たちを見守ってくれています。
川場温泉は、水上温泉と老神温泉の中間的な場所にありまして、昔から ”脚気川場に、かさ老神” とその効用を伝えられています。
川場温泉は、お湯の温度が低いので(39度)長く入ることが出来て体の芯まで温まります。というか、冬などは出るに出れないといいますか、、、でも、湯上りはいつまでも体が冷えません。
その川場温泉に<川場田園プラザ>という道の駅があるのですが、これが東日本第一位という人気の道の駅なのです。
のむヨーグルトなどお勧めしたいものは、いろいろあるのですが、
先日、叔父が川場ビールを送ってくれました!
← 小洒落た箱に
↓ 6本5種類の飲み比べセット!!
1日目
早速冷やして、♪ 飲み比べぇ~飲み比べぇ~ ♪ とはしゃいでしまい、
写真を撮るのを忘れてしまいました。痛恨
<川場エール>と、<WEIZEN(ヴァイツェン)>をそれぞれのグラスに注ぎ、飲みました。
<川場エール>は濃い目の色。香りに癖もなく、苦すぎず、甘すぎず、美味しい!
<WEIZEN>を飲んでみて、<川場エール>に甘みがあったことに気づく感じです。<WEIZEN>も深い味わいで美味しいです。
私よりもうるさ型の母もどちらも好き♡ということでした。
2日目
2本同時に飲み比べと洒落ても、こちら一口、あちら一口のうちに、どっちも美味しいよね~になってしまうので、今日は1種類をじっくり味わうことにしました。
<IPA>とかかれたビール
i?P?A?
調べてみました。
IPAとはindia Pale Ale(インディア ペールエール)の略で、原材料の一つである<ホップ>を大量に使用して作られたビールのことです。
ホップの持つ香りや苦みが、一般的なビールに比べてかなり強いのが特徴ということですが、確かにガツンとくる感じの飲みごたえがあるビールです。
ビール好きがうなる美味さはこれかもしれません。
3日目
<雪ほたかピルスナー>
川場村産コシヒカリの<雪ほたか>を副原料として使っているとのこと。
飲んでお米とはわかりませんが、あっさりとしていて、何杯でも飲めそうです。
お米ということで、ビールなのにあえての生ものを合せてみましたが、やはりお刺身には日本酒の方があうようです。
お米とお水に恵まれた川場には当然、地酒もあります。(誉国光、水芭蕉)
<雪ほたか>ですが、全国米・食味分析鑑定コンクールで連続金賞受賞をしている美味しいお米です。
生産量が少ないので、幻のお米と言われています。
ご贈答用に使われる方も多いです。
4日目
<川場シードル>
リンゴの発泡酒ですが、添加物はもちろん水も加えていません。
確かに甘いのですが、リンゴそのものの甘みなので、爽やかです。
リンゴは青森や長野が有名ですが、川場の<ふじ>はとても美味しいです。
高速道路のインターにも近いので、リンゴ狩りのお客様も多く訪れます。
謎めいた写りのおつまみですが、最近の我が家の定番!
焼きのりにチータラをのせて、ちょっとだけチンすると、チーズが溶けていい感じになります。
のりとチーズの相性もバッチリです。
私も教えて頂いたのですが、お勧めです。
川場の地ビールは川場田園プラザのホームページから買うことが出来ます。
また、楽天ではシードルを抜いたビール4種のセットを扱っています。
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