遅くなりましたが、先週の着物コーデを見て頂けたらと思います。
~15日
綸子です。
母は袷にして着ていましたが、洗い張りの後は母が単衣に仕立ててくれました。
四季を問わずに着ることが出来る柄になっています。
↑ 紅葉(青楓) 桜 片輪車(源氏車)
↑ 紅葉 亀甲 桜
↑ 松 片輪車
帯は平仕立ての博多織の名古屋帯です。
小物は、着物の紫に寄せて選びました。
~16日
一越縮緬です。これも母のお下がり。
単衣なので、どうしても脇に汗染みなどが出来ていますが、着てしまえばそれほど気になりません。
バイトで着るには十分と思います。
更紗文様です。花唐草ですね。
これを6月に着る時は、白地の帯も良いかと思いますが、9月なので、赤を合せました。
松葉仕立ての名古屋帯です。
帯締めは、この着物の端切れで母が作ってくれた丸ぐけです。
~17日
忙しいと予想されたので、洗える着物を選びました。
矢羽根です。
小物は水色を選びました。