~桜の小紋に帯2種
寒の戻りといいますか、、、花冷えといいますか、、、
お陰で、隅田川の桜もまだ見頃を留めてありますが、今日の雨は厳しいですね。
選んだのは桜の小紋
母のお下がりのポリエステルの着物です。
化繊ではありますが、地紋などもあって、質感もしっとりとしていて、母のお気に入りでした。
~2日
銀糸の袋帯を合せました。
母が仕立てた着物です。
裾回しには、桜を意識してピンクを選んでいます。
帯揚げは、ピンク
帯締めもピンクにすると、落ち着かない感じでしたので、着物にも使われている水色を選びました。
逆に、帯揚げも水色にしてしまうと、銀の帯との取り合わせで、寒々とした感じになります。
~3日
やはり、袋帯にしました。
淡いピンク、オレンジ、クリームの縞で、露芝が金糸で織り込まれてあります。