母と私の着物ぐらし

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歩々庵だより~令和八年初釜<その5>

後座では、お軸を巻き上げ、花を飾ります

 

 

濃茶

後炭は省略させて頂いて、

薄茶

と続きます。

 

 

 

主菓子は、七条甘春堂さんの 相生(あいおい)

 

お濃茶は、以前は回し飲みでしたが、今は、お一人様づつ練っております。

 

 

 



七福神の和三盆をお取り寄せしたら、おまけに猫シリーズを頂きました。

甘春堂さんのふのやきには、干支の午が描かれてあります。

 

 

 

厳密には、笹と竹は区別していないそうです。

松竹梅を笹で表現すると、控えめな印象になるとのことです。

 

 

<会記>

 

  令和八年午年 初釜  一月十七日

 

寄付 床 色紙 万事馬九いく

     妙心寺恵林寺 古川周賢老師

     金酒樽 裏千家準教記念銀杏古帛紗

本席 床 画賛 逢春暖歌聲 

     大徳寺黄梅院 小林太玄和尚

風炉先  唐松

釜    撫肩  花丸

炉縁   熨斗 輪島塗 忠雲

鐶    宝珠 釜師 畠春斎

羽    孔雀

香合   幸亀 京都 京 桂窯 桂楽

棚    徒然棚

水指   祥瑞  桃山窯 喜泉

茶入   上野焼 光甫

茶杓   佳日 大徳寺聚光院 小野澤虎洞和尚

濃茶茶碗 嶋台 松楽

     黒楽

     萩 栄泉

     黄瀬戸 福本積應書付 銘・千年翠 東山

薄器   中棗 七子塗

薄茶茶碗 一、鳳凰 九谷焼 玉浪

     二、檜扇文 平安窯 紫雲

     三、金銀彩笹文 京 鳴滝窯 城岳

     四、梅 京焼 香菊

     五、富士山 染付 山田さん

蓋置   青磁 菱形馬 龍雲窯

建水   曲内朱

花入   唐金 耳付

 

 

最後に着物コーデです

 

 

ピンクと藤色の間のような色合いの色留です。

帯は、裾の水色を意識して、ブルーがかった帯を選びました。

 

 

初釜なので、帯揚げと帯締めを白にして、色留らしい装いにしてみました。