母も私も寝室は2階です。
救急車で運ばれたときは、逞しい消防隊の方が、母を布でくるむようにして
階段を下ろして下さいました。
介護タクシーの方って、どこまでして下さるのでしょう。
もしかしたら、1階の和室に寝ることになるかもしれません。
1階の和室、、、
私の大事なお茶室なんですけどね。
ゆくゆくは、ここに介護ベット入れることになるって、覚悟はしていましたが
まだ、諦めきれないなぁ。う~ん。
押し入れからお布団を出して、布団乾燥機に掛けて、
一応、一階の和室にも寝られるように準備しました。
病院に着いたら、救急の入り口のインターホンを鳴らすように言われています。
”どうそ、そのまま入って、エレベーターで上がって下さい”
ハードルが低い
昨日は、何だったのだろう。
発熱から6日と7日の間には、一週間過ぎた過ぎないという大きな壁があるのか?
それとも、退院だから良いのか?
4階に上がると、担当の看護師さんがいらっしゃいました。
”昨日は、長くお電話で失礼いたしました。○○さんには、優しくして頂いたと
母も申しておりました。お世話になりました”
”いえいえ、何だか申し訳ないです”
母は、すっかり病人の風情です。
怪我人では無く、、、
担当医がいらっしゃいました。
本来、姉妹病院で頂いているお薬(これは、予約した日に、私がコロナでダウンしていて、取りにいけなかった)湿布、痛み止めなどを出して下さいました。
介護タクシーのお手配のお礼を申し上げました。
介護タクシーは午後1時過ぎにくるということで、それまで病室で待機です。
担当の看護師さんからおむつの替えて下さるのを真剣に観察!
けっこう大変。だって、痛がるから。
出来るかな。でもしなくちゃね。
お昼は、
”御願いしちゃっていいですか?お母さん、ほとんど召上がってないです”
ということで、私が食べさせたのですが、
まず、見た目がひどっ!
わかります。寝たまま食べると、誤飲しやすいですものね。
でも、これじゃ、鳥の餌!?
いえいえ、ここまで刻む手間をおかけしているのです。
感謝せねばっ!
”お母さん、あ~~~ん”
”げっ、なに?これ?” と、母。
”ちょっとネバネバするのはモロヘイヤかな?お野菜の煮物だって”
私も一口食べてみました。
衝撃!!!

病院食だから塩分控えめなのはわかる。
だけど、なに?この変に甘い。
どんなセンスで味付けしてんのっ!
これじゃ母は食べるはずがありません。
でも、いくら点滴をしているとは言え、口から入る栄養には叶わないと聞いたことがあります。
気を取り直して
”お母さん、お魚をほぐしてあるのもあるよ。はい!あ~~~ん”
一口食べて、
”もう、いい”
だよね。
入院費のお支払いとかしなければと思ったのですが、コロナの私にうろうろされたくないので、後日支払いに来るように言われました。
保証金も入れてないんですけど、、、
まあ、病院側の指示に従います。
介護タクシーを待つ間、荷造りをして、母を着替えさせました。