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歩々庵だより~5月の茶事<その4懐石>

炉の時期は、お部屋を暖めるためにも、先ずは炭手前となるのですが

5月からの風炉になりますと、懐石からのスタートなります。

 

 

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普段、手の掛かる料理を全くしなくなりました。

ランチタイムだけの仲居さんのバイトをした日は、お昼抜きで帰宅するので、

(お留守番の母もお昼は食べていない)とにかく、即食べるものを!

お弁当を買って帰ることも多いです。

 

そんな私が、茶事の時だけ頑張っても限りがありますが

今回のお献立です。

 

<味噌汁>

 

季節によって、味噌を合わせていくものなのですが、

その塩梅は、私には難しいので、風炉は赤出汁にしています。

 

胡麻豆腐と、占地

 

汁替では山椒の粉(義叔母手製)を少し入れて、お味を変えてみました。

 

 

<向付>

 

定番の鯛の昆布締め

加減醤油をかけて、上に山葵を乗せます。

 

<煮物椀>

 

やはり定番の海老真丈

ヒラタケ、青柚、三つ葉

 

<焼物>

 

サワラの西京漬け(私が漬けました。中3日です)

 

 

今回、初使いのこのお皿

九谷のようにも見えますが、京焼です。

 

<預け鉢>

 

鶏挽肉の湯葉巻き(人参、椎茸入っています)

椎茸の甘辛煮(干し椎茸を戻して作りました)

蒟蒻の田舎煮(こんにゃく芋から作りました。芋は群馬の叔父から)

 

 

<強肴>

 

蕗2種(油揚げと一緒に山椒煮&味噌和え)

 

群馬の叔母がフキを送ってくれました。

山蕗は香りが違います。

 

 

これは胡麻味噌和え

 

可愛い器は、アゼルバイジャンのお土産です。

 

<八寸>

 

昨年の七夕茶会の時にお取り寄せしたら美味しかったので

同じ稚鮎をリピしました。

 

山の物は、タラの芽の煮浸しです。

 

 

小吸い物は、梅干しを叩いた物と、ショウガの千切り

 

<香の物>

 

 

沢庵の皮は剥きません。

だって、美味しいじゃないですかっ。

 

器は、お茶の先輩のOさんから頂いた、織部です。

 

 

今回使ったお酒

 

一献目   獺祭(ハイジのママのHちゃんより)

二献目   刻の宵(純米大吟醸 京都)

預け徳利  越匠蔵(純米吟醸 新潟)

八寸    十五代彦兵衛福禄寿(純米大吟醸 秋田 Hちゃんより)