炉の時期は、お部屋を暖めるためにも、先ずは炭手前となるのですが
5月からの風炉になりますと、懐石からのスタートなります。
普段、手の掛かる料理を全くしなくなりました。
ランチタイムだけの仲居さんのバイトをした日は、お昼抜きで帰宅するので、
(お留守番の母もお昼は食べていない)とにかく、即食べるものを!
お弁当を買って帰ることも多いです。
そんな私が、茶事の時だけ頑張っても限りがありますが
今回のお献立です。
<味噌汁>
季節によって、味噌を合わせていくものなのですが、
その塩梅は、私には難しいので、風炉は赤出汁にしています。
胡麻豆腐と、占地
汁替では山椒の粉(義叔母手製)を少し入れて、お味を変えてみました。

<向付>
定番の鯛の昆布締め
加減醤油をかけて、上に山葵を乗せます。
<煮物椀>
やはり定番の海老真丈
ヒラタケ、青柚、三つ葉
<焼物>
サワラの西京漬け(私が漬けました。中3日です)

今回、初使いのこのお皿
九谷のようにも見えますが、京焼です。
<預け鉢>
鶏挽肉の湯葉巻き(人参、椎茸入っています)
椎茸の甘辛煮(干し椎茸を戻して作りました)
蒟蒻の田舎煮(こんにゃく芋から作りました。芋は群馬の叔父から)

<強肴>
蕗2種(油揚げと一緒に山椒煮&味噌和え)
群馬の叔母がフキを送ってくれました。
山蕗は香りが違います。

これは胡麻味噌和え
可愛い器は、アゼルバイジャンのお土産です。
<八寸>
昨年の七夕茶会の時にお取り寄せしたら美味しかったので
同じ稚鮎をリピしました。
山の物は、タラの芽の煮浸しです。

小吸い物は、梅干しを叩いた物と、ショウガの千切り
<香の物>

沢庵の皮は剥きません。
だって、美味しいじゃないですかっ。
器は、お茶の先輩のOさんから頂いた、織部です。
今回使ったお酒
一献目 獺祭(ハイジのママのHちゃんより)
二献目 刻の宵(純米大吟醸 京都)
預け徳利 越匠蔵(純米吟醸 新潟)
八寸 十五代彦兵衛福禄寿(純米大吟醸 秋田 Hちゃんより)