茶事でのお菓子の役割は重要です。
茶事で一番重要なのは、濃茶を美味しく召し上がって頂くことです。
そのための懐石料理であり、主菓子です。
席中では、お菓子の名や製をお正客がお尋ねになる場面がございます。
お菓子の名は、その季節ならではの気の利いた名が付けられています。
この名に茶事の趣向を表現してもらうことも多いのです。
七條甘春堂さんにお世話になることが続きました。
さすが、京都のお菓子!という美しさと、お味
それに、家から比較的近い所に出店があるのもありがたいのです。
ただ、京都からの取り寄せとなりますので
毎回
”悪天候などで、届かない場合はご了承下さい” と言われてしまうのです。
怖っ!
出来れば、東京近郊のお菓子屋さんから調達したいのです。
銀座三越に<菓匠花見>さんが入っています。
埼玉のお菓子屋さんだそうです。
頂いたことが無かったのですが、美しいお菓子が並んでいたので買ってみました。
<藤>

<兜>

美味しかったです。
ただ、今回の茶事で探していた物とはイメージが違いました。
結局、甘春堂さんに伺ったら、
そうよ!これこれ!という上生菓子があったので予約しました。
築地の塩瀬総本店に、どうしても今回使いたいお干菓子があったので行ってきました。
今回の茶事用の主菓子は、すでに決めてしまいましたが、試しに買ってみました。
<あやめ>

<山吹>

あと、塩瀬といえばおまんじゅうなので、
<織部饅頭>

全てのお菓子を母と半分こして頂きました。
塩瀬はバイトの帰りに寄ったので
その日は、結城紬を着ていきました。

立派な店構えでも、結城を着ていれば、田舎育ちの私でもビビることがありません。
帯は、博多織
小物類は、着物の端切れで作ったものです。