母の店の常連さんで、私のお茶事にもお出で下さるYさんのご子息が、
なんと!華道のお家元になられました。
前お家元のお弟子さんでいらして、その跡を継いだわけですが、
それって、とても珍しいことですよね。
お家元にお子さんがいらっしゃらなくても、親戚の方とか、血のつながりで何方かに託すことが多いと思います。
どれだけの才能と、その才能を支える努力があったからのことです。
生きるとは 生けること
とおっしゃいます。
襲名後、初めての個展をなさるというご案内を頂いたので伺いました。
テーマとなるのは
好きこそものの
ああ、そうなのね。
お花が好きで、一途に生きてこられて、
そして、お家元にまでなられて
そんなに好きなことを仕事にできる幸せと、大変さと、、、
でも、素敵な生き様です。
場所は南青山の白白庵


陶器や絵画が展示されている空間に花の世界が広がります。

桃とカモミールというおしゃれなお茶を、これまたおしゃれな男性がいれて下さいました。
三畳台目のお茶室もありました。
写真は、数々失敗しました。残念。
地下鉄(外苑前)の入り口近くにお寺さんがあったので、お参りさせて頂きました。

ビルに囲まれた都会の寺院です。


竹林には筍も顔を出していました。
おしゃれな街を久しぶりに一人歩き
完全におのぼりさんでした 😅
こういう時に力をくれるのは、着物
母のお下がりの大島を着ていきました。

大島紬に更に染めを施した物です。
母のお気に入りで、作家ものです。

帯は、お茶の先輩Kさんに頂いた菖蒲の縮緬です。

帯揚げは、菖蒲のイメージの紫
着物の色に近い物を選びました。