先日担当させて頂いたお部屋は、米寿と喜寿のダブルのお祝いの会でした。

て、ことは、お父様が米寿で、お母様が喜寿
おおお、11才違いですか。
まあ、このくらいなら良くあることですね。
お嬢様が、取り仕切っていらして、可愛いお孫さん3人のお席をご指示下さいます。
主役のご夫婦にとってはひ孫ちゃんですね。
親子4代のお祝い会って素晴らしいです!
大人が7名様で、お子様が3名様
お子様方のお食事の面倒を誰がお隣でみるかで、お席が決まっていきます。
お嬢様、けっこうお悩みです。
私も桜の時期でなければ、このお悩みにずっと寄り添っていられるのですが、
ホールの方も手伝って!ね!と、Mちゃんにキツく言われていますし、
”お決まりになりましたら、お呼び下さい。お席を移動致します”
と、下がって参りました。
何かあったら呼ばれるだろうと、ホールに居りましたら
その日ホール担当のU先輩に
”ほほあんさん!お客さんがご自分でお盆を動かしているよ。ここはいいから行ってあげて”
すごい!担当の私よりも目を配っている。
急いでお部屋に伺いました。
で、無事にお席が決まりました。
ひ孫ちゃんは、女の子、女の子、男の子
下の坊ちゃんは、流石にお小さいです。
”坊ちゃんに子ども椅子をお持ち致しますね”
”すみません。御願いします” (お母様)
”だいじょうぶ!” (坊ちゃん)
アルアルです。
お姉様お二人が大人の用の椅子に座っているので、僕だって大人用で平気だもん。ふん!って感じですかね。
でもね、坊ちゃん、テーブルが高くて食べづらいよ~
子ども椅子をお持ちして、
”坊ちゃん、試しに座ってみますか?お嫌でしたら、こちらにしましょうね”
すぐ隣に大人椅子も置きました。
子ども椅子がフィットしています。
”うん。これでいい”
王子様な感じがたまらなく可愛い♡
~~~~~~~~~~
和やかにお食事が進み、デザートとなりました。
ご主人様に
”おめでとうございます”
米寿のお祝いのメッセージカード付のお皿をお出ししますと
”これ、違ってる。これは、こっち”
奥様にそのお皿をお譲りになります。
ほほあん ???
”まいったな、俺、88なの? で、こっちが夫婦で、お前が娘かぁ”
そうなのです。ほほあん、やらかしました。
お母様の米寿のお祝い
&
お嬢様のご主人様の喜寿のお祝い
だったのです。
でも、そのお母様、すごくお綺麗な方だったんです。
とても80過ぎには見えませんでした。
それに、男の方って、お化粧もしないし、何のお構いもしないので、失礼ながら、てっきり米寿だと思ってしまいました。
頑張って取り仕切っていらしたお嬢様のご主人様が、喜寿のお祝いだったわけです。
私、思い込みの激しいところがあります。
反省です。
ただ、88才を77才と見間違われたお母様は上機嫌でした。
お帰りの時も、私に深々と頭を下げられて
”ありがとう。お疲れ様でした”
と、おっしゃって下さいました。
だから
まっいっか
良くないか、、、