<その1>
ポリエステルの着物。
絣柄ですが、プリントしたものです。
半幅帯をリメイクしたこの帯が、皆さんに好評で、嬉しいので、ヘビロテです。
水がはねたのでしょう。
後ろ姿に、謎のシミ、、、
まあ、洗えるので大丈夫です!
小物類は、グリーンを選びました。
オレンジの方が、秋が深まった感じになると思います。
私よりも一回りもお若いJ子さんの着物の趣味が渋いので
私も、派手な印象にならないように注意しています(^_^)
<その2>
やはりポリエステルの着物
近頃、平日の昼は、洗い場さんを置いてくれません。
流石に、仲居さんに洗えとは言わないのですが、
(言われたら、辞めますけど、、、)
下げた器を水に漬けるまでをしなければなりません。
水がはねるので、絹はねぇ。
半幅帯をリメイクした帯です。
普通に締めると、前に縞の方が出てしまうので、頑張って反対巻きにしました。
前姿は、ザ博多帯です。
お太鼓が、ヘッってなってますね。
こういうのは、バイト先で、先輩が ”曲がってるよぉ~” って直してくれます。
帯揚げは、クリーム色
帯締めは、少し、迷いました。
クリームも、水色も、赤も、変にキツい印象になります。
その点、小紋柄ですと、柔らかい着地になるようです。
<その3>
グリーンも入っているのですが、茶色の印象が強く
秋の着物になっています。
ヘビロテのリメイク帯
綿なので、昼は暑いこの時期に、少しは涼しい気がします。
小物はグリーンを選びました。
紫にすると、個性的に装えるかもですが
無難、安心、の向こうには、品!というものが見えてきますので、、、
<その5>
同じ着物を、帯を変えて~
献上柄ではありませんが、博多織の帯です。
裏は、縦の縞だけの柄になっています。
縞が出るように締めると、前に赤い部分が出てきます。
帯揚げは、濃いオレンジにしてみました。
帯締めは手作りの丸ぐけです。
着物に無数にあるドットと、絞りの印象が近くなりました。