~14日
大島紬です。
大島の着心地は、本当に軽い!
着る度に感動ものです。
紬には染の帯が似合うと言われています。
松に梅と思いきや、花びらを見ると桜のように思われます。
松を頼りに1月。桜なら3月にまた出番がありそうです。
小物類は水色を選びました。
帯締めは母お手製の丸ぐけです。
生地のつなぎ目を隠すためにビーズをあしらったり、長すぎるので2度からげて藤結びにしたりと、ちょっと遊んでみました。
紬の本来の装いとは違うとは思うのですが、まっいっか。
~15日
着物はポリエステルの紬風です。
帯と帯締めは13日と同じです。
見えずらいのですが、帯揚げはオレンジに変えました。
1本持っていると便利と言われるのが、クリーム色の帯です。
比較的どんな色にも合わせやすいと実感します。
また、この帯のように垂れに柄が無くて、お太鼓と続き柄になっていないと、合わせる苦労も無いです。
この手の柄行の、名古屋仕立ての帯が自装の初心者の方にはお勧めです。