ちょっとテンション下がっています。
と、言いますのも、先週の土曜日と日曜日は、もう、ずっと前に、
”出て下さい！決定でお願いします” って言われていたんです。
特に、土曜日は、大好きなKさんとご一緒に働けるのを楽しみにしておりました。
帯も、以前、Kさんに ”これ、好き！” って言って頂いたのを選んでいました。
ところがですよ。
前日の、金曜日の、夜１０時 （正確には９時５９分）にキャンセルのメールが来ていたんです。
私、寝ています。その時間。
で、マヌケなことに、朝、ケイタイをチェックしないで、いそいそ着物を着て、元気よく駅に向かい、電車に乗って、ケイタイを見ると、
明日の土曜日は出勤無しです。
２件キャンセルが入りました。
よろしくお願いします。
カチン！！！
おとなしそうに見えて（？）実はとても怒りんぼな私。
先ずは、謝るべきでは？
了解です
と、送りましたが、気が済まず、
出来れば、もう少し早く連絡お願いします。
５時に起きるので、９時には寝ています。
日曜日はどうしますか？
もう、ケンカ腰
すみませんです。
日曜日はよろしくお願いいたします。
まだ、気が済まない私。
今日、キャンセルが入った場合は、午後７時までにお願いします。
わかりました。
どうもすみません。
そして、１０日の日曜日
土曜日に着た着物をスライドです。
織柄ですが、染られたものです、
生地は、もじり織（透けた部分）の多い、縦絽のようになっています。
これも、薄物で良いでしょう。
帯は、Kさんの好きな、絽の染の帯です。
帯締めは、絽の着物の端切れで母が作ってくれた丸ぐけです。
ピンクの柄があるので、この帯に合うかと選んでみました。
この着物には、ついこの帯を選んでしまいます。
昨年と同じになるので、他の帯を！と思いましたが、この帯ほどに合うものが見つかりません。
せめて、小物を変えてみました。
ちなみに昨年は
日曜日の職場
日ごろから無口の黒服さんは、”昨日はどうも” とも言いません。
私も、普通に、いえ、いつもより声のトーンは低めに ”おはようございます” のみ。
そこへ、やはり大好きな先輩のUさん
”昨日、キャンセルされちゃったんだって”
”そうなんですよ。１０時過ぎのメールだったので、私見てなくて、着物着て出かけちゃいました”
”出たんなら、来ちゃえば良かったのに”
Uさんは、とても大らか。
”まあ、私がケイタイを見なかったので悪かったんですけど、、、”
と、今度は板長が
”昨日、キャンセルされちゃったんだって”
”はい。ドタキャンされました”
”Kさんが、忙しくて、hohoannさんはどうしたんですかっ”って、黒服さんに聞いてたよ。
”忙しかったんですか。それはKさんは大変でしたね”
”私が、朝、ケイタイをチェックしなかったのが悪いんですけど、逆恨みで怒っています”
板長、笑うしかないですよね。
”そうか。怒ってるんだね。ははは”
私のバイトは、行けばお金を頂けますし、お休みならば、母が喜ぶので、どっちでも嬉しいのですが、ドタキャンは、自分を否定されたようで不愉快です。
結果としては、土曜日はお休みを頂けて良かったのです。
と、言いますのは
朝、母のおでこが縦に赤くなっていて
その縦の感じが、帯状疱疹を疑わせて、病院に連れて行きたいけど、バイト頼まれているしぃと悩ましかったのです。
お陰さまで、お休みになったので皮膚科に行ってきました。
やはり、帯状疱疹を疑いましょうとの診断でした。
赤外線を当てて、注射をして、お薬も頂けました。
月曜日も見せてねと、言われて、昨日も看て頂きました。
で、次の来院ですが、土曜日来れますか？と、聞かれ、
”はい、大丈夫です” と、即答
限られた時間と、一つの体。
自分にとって何が大事で、何をすべきかよく考えます。
職場には要らなくても、母にとっては私しかいないと改めて考えさせられました。
