~夕立に負けない装い
天気予報で夕立の予報が出ています。
テレビのデータで住まいの天気を確認します。
地デジへの移行の時は、えっ?何?どうすればいいの?
東京タワーの立場はどうするのっ!
Amandaさ~ん、私も東京タワー大好きです
などと、動揺しておりましたが、便利になりました。
夕方6時以降に傘マークが付いています。
まあ、それまでには帰宅できるかと思いましたが、念のため、、、
本日、小物以外は全てポリエステルです。
グレーがかったピンクの地色
柄が所どころに飛んでいる柄行
私の好きなパターンです。
母の仕立てで、衿がバチ襟になっています。
浴衣の仕立てのように、襟を半分の幅に折って仕立ててあるものです。
普段着の仕立てです。
着崩れしづらいです。
バチ襟で、余談です。
先日、大島はお茶会には相応しくないというお話で
どんなに高級でも大島紬は<ほんの普段着>という格付けになってしまうとコメントさせて頂きました。
まめのすけさ~ん、いつもコメントありがとうございます!
物にもよりますが、私は結城紬の方が更にお高いと感じています。
その結城紬をバチ襟に仕立ててお召しになっていらっしゃるのをテレビで拝見したことがあります。
近藤サトさんでした。
柄は、良くわかりませんが、ツユクサかなぁと思ったりしています。
野の花の風情はあるように感じます。
この帯も絽の一種だと思います。
透けた部分が波状にみられます。
ポリエステルですが、少し伸縮性があって、締めやすいです。
いくらポリエステルでも、着物と違い、この帯は洗ったことはありません。
この色なので、汚れが目立ってきたので洗ってみようと思います。
たぶん大丈夫なはずです。結果はご報告いたします。
帯揚げは淡い黄色。
帯締めは、ピンク(黄色も使われている)を選びました。
帯締めにも格があって、幅の広い物の方が格は上です。
この帯締めはとても細いので、母などは<ちょっと安っぽい>などと失礼なことを言うのですが、この淡いピンクに黄色も入っている色合いは使い勝手が良いのです。
最寄り駅に着いた頃から、ポツ、、、、、ポツと降り出して、もうすぐ家という時に、大粒になりました。
雨傘兼用の日傘だけですが、大丈夫!
夕立にも負けない装いです。
バイト先も忙しく、汗になったので、襦袢などの下着も着物も洗濯物の籠の中へ。
便利ですね。
でも、着心地は絹!の圧勝!!!なんですよね。
上手に使い分けるのが良いですね。