~藤色の小紋に帯2種
~21日
夕方から雨の予報です。
何の柄かはわかりませんが、色合いが気に入っています。
名古屋帯を選びました。何のお花かわかりません。
前姿は、小物類でアクセントを出せますが、後姿は、帯の力に頼るって感じになりますね。
同系色過ぎるかと思いましたが、柄が全く違うので、大丈夫そうですね。
先日の藤の帯の時に、へんげさんが柄の繋がりをとっても、とっても誉めて下さったので、今日も張り切りました!!!
あっ、今後、頑張れない時も来るかと思われます。
ちょっとお寝坊しちゃったり、、、
帯揚げは、クッキリと濃いめの赤紫を。
帯締めは、白っぽい帯にきつすぎないように、同じ紫系でも少し淡い色を選びました。
葡萄色というのに近いと思います。
この葡萄色(ぶどういろ)ですが、この字のままで<えびいろ>と読むこともあるそうですよ。
~22日
流水文の袋帯を合せました。
流水文は、水温む頃にならないと寒々しい感じになるのではと気になります。
桜が散った頃に使いたくなる帯です。
よく見ると、着物に黄色い点のようなものが描かれています。
その黄色と、帯の金が引き合ってくれるのではと思ったのでこの帯を選びました。
帯揚げはクリーム色を。
帯締めもクリーム系をと思いましたが、柄のあるものは五月蠅いし、、、う~~~ん
昨日と同じものにしました。