~雪輪の紗(風)の着物に縦絽の名古屋帯
オリンピック観戦を楽しんでおりましたが、今日は久々のバイトでした。
今日は人身事故のため、電車が大幅に遅れて、いつもは30分ほど前に着くバイト先に何と1時間も遅刻してしまいましたが、何とか開店時間には間に合いました。
密を避けたい状況で、満員電車は厳しかったですが、何となく周りの皆さんが私の着物姿に気を使って頂いたように感じました。
お陰様で、お太鼓も乱れることがありませんでした。
綿と化繊の交織の着物です。
正確には紗の織り方ではありませんが、隙間のある織り方なので涼しく着ることができます。
黒地ですと透けますね。
重なっている部分では、下の柄が見えます。
帯は、縦絽の化繊の名古屋帯です。
これは、色柄はお気に入りなのですが、締めずらいです。
キュッと言う感じがありません。
いつもは交差させただけでお太鼓をあげるのですが、結びました。
着物の柄は雪輪です。
雪輪の中にも柄があるのが一般的で、梅、藤、桔梗などのお花が描かれています。
花柄に花柄を合せると、ケンカするなどといいますが、着物の方は雪輪の中の柄なので、大丈夫かなと思います。
この帯は、えんじ色と白という色合いが着物と同調しているので選びました。
帯締め、帯揚げは、黒にも、白にも合う色なので水色を合せました。
Wi-Fiのご機嫌が悪く、昨日UP出来ませんでした。
基本、わからないまま使っているので辛いところです。
でも、楽しいので頑張ります!