5日に菖蒲の帯に合わせた着物ですが、帯を変えて着ようと思います。
これが、5日の写真です。
さて、どんな帯を合せましょうか。
織の着物に見えるようにプリントされた洗える着物です。
織の着物として扱っています。
織の着物には染の帯が定番で、上の写真の菖蒲も縮緬の染の帯です。
今日は、軽やかに博多帯を選びました。
伝統の、献上織では無くても、博多帯にもいろいろあります。
これも、博多帯です。
着物の絣柄に一部使われているブルーを意識して、帯も小物も選びました。
帯のチェックにブルーが使われているので、この帯でいこう!と決めた訳です。
さらに、帯揚げもブルーを。
後姿では、帯の太く赤い部分が印象的なので、前姿でも、帯締めに赤を持ってきました。