桜の小紋と言っても
このように、花が枝から離れていますし、桜の季節を外しても着れそうな着物です。
だからこそ、桜が待ち遠し~~~いです!をアピールするべく、ピンクの帯をえらびました。
今日の、着物も帯もポリエステルです。
久々の日曜日の出勤です。
忙しいことを期待して、気兼ねなく動き回れるように、これを選びました。
元々は、お茶のお稽古用に母が仕立ててくれた着物です。
色柄がとても気に入っています。
長く着ておりますが、絹のように裾が切れることもなく、汚れれば洗うことが出来るポリエステルも捨てたものじゃないなぁとしみじみと思います。
これからも、絹の着物と使い分けて、両方を愛用していきたいです。
母が仕立てた小紋の残り布で作った丸ぐけです。