< 桜の黒の小紋 >
色合いは渋いのですが、大きな桜の小紋。洗える着物です。
桜といえば、ピンク!のところ、あえての黒は、夜桜のイメージでしょうか。
帯を代えて、合わせてみました。
①
白の名古屋帯。
②
クリーム地の名古屋帯。
③
赤の洒落袋
< 地紋も桜の小紋 >
ピンク一色ではなく、グレーのぼかしがあることで、着る年齢を広げてくれています。
白地に白で刺繍のある名古屋帯を選んでみました。
太い丸ぐけで、刺繍が隠れてしまうのが気になったので、帯締めを細いブルーに変えてみました。
大人しい感じになりました。
< 桜の塩瀬の帯 >
結城紬に塩瀬の帯。
帯も、着物も、大好きな先輩から頂戴したものです。
帯の美しい絵が、無地の着物に映えます。
可愛い感じのピンク色の裾回しが、渋い紬にこっそりと華やかさを添えてくれています。